エリクシール化粧水は敏感肌にヒリヒリする?
資生堂のエイジングケアブランドとして人気のエリクシール。
敏感肌にエリクシールシュペリエルの化粧水 リフトモイスト ローション SPを使って
- ヒリヒリしない?
- 自分にもあっている?
実際、敏感肌でもヒリヒリしないのでしょうか。
そんな疑問に答えるべく、エリクシールの化粧水 リフトモイスト ローション SPについて解説しています。
エリクシールの化粧水はヒリヒリするの?口コミから検証
エリクシールの化粧水 リフトモイスト ローション SP IIの使用感について、口コミを調べてみました。
(※アットコスメの口コミを参考データとしています)
化粧水
リフトモイスト ローション SP II
使用感は、アルコール臭が気にはなるのですが、以前のものに比べてマシになった感じがします。
とろみのある化粧水ですが、ずっとベタベタするわけではなく入っていきます。
頬がヒリヒリして赤くなってしまう様になりました。
そこまで敏感肌ではありませんがアルコールがダメな肌なので、おそらく原因はそれなのでは?と思っています。
かなりとろみのある化粧水です。肌への浸透はとても良く馴染みます。思っていたよりベタつきもなく肌が柔らかくなってとても好感触です
◯とろりとしているけど塗りやすい
◯しっとり感わかる
◯ボトルが透明でデザイン好き
×少しアルコール臭が気になる
→リピは微妙。他に気に入るものが見つからなければ使うかな
テクスチャーはトロッとしていて、でもベタつかずすぐに肌に馴染みます。
まだ使って二週間ほどなので、リフトアップ効果はわかりませんが潤いを感じます!
使い心地(肌に染み込みつつ、潤う)は大好き!なのに、エタノールが入ってるからかピリピリして頬が赤くなる。
アルコールフリーにしてほしい
アットコスメでの口コミをご紹介しましたが、「ヒリヒリする」「ヒリヒリしない」両方の意見が見られました。
エリクシールの化粧水 リフトモイスト ローションは、乾燥肌向きに優れた保湿力を発揮してくれるのが魅力です。
リフトモイスト ローションが優れている点は
リフトモイスト ローションの強み
- 肌荒れ防止の有効成分 トラネキサム酸で肌荒れしにくい
- 保湿力が非常に高い
- 肌水分をキープするのでうるおいが続く
- 手に吸いつくような、もっちり感のある肌に仕上がる
- フローラル系の香りで心地よい気分に
- べたつきにくい
といったところです。
これだけ条件の揃った優れたエイジング化粧水は限られてきますが、その中で敏感肌のエイジングケアで最もオススメできるのはオルビスユードットです。
アルコールフリー、パラベンフリー、界面活性剤不使用!敏感肌向けエイジングケア
エリクシールとオルビスユードットの化粧水の違いを比較
リフトモイスト ローション SP U(しっとり) |
オルビスユードット エッセンスローション |
|
---|---|---|
総合評価 | ||
目指すお肌 | つや肌 |
うるおい肌 |
公式お試し価格 | 968円(税込) 送料無料 |
980円(税込) 送料無料 |
美白主成分 |
トラネキサム酸 |
トラネキサム酸 |
成分 | トラネキサム酸*,オトギリソウエキス,メリロートエキス,オランダカラシエキス,イノシット,水溶性コラーゲン(F),精製水,ジプロピレングリコール,エタノール,1,3−ブチレングリコール,濃グリセリン,ポリエチレングリコール1500,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,クエン酸ナトリウム,エリスリトール,クエン酸,ヒドロキシエチルセルロース,エデト酸二ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,塩酸リジン,ローズマリー油,L−アルギニン塩酸塩,加水分解コンキオリン液,※フェノキシエタノール,香料 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」 | トラネキサム酸 【その他の成分】水、濃グリセリン、イソプレングリコール、BG、ソルビット液、ロニセラカエルレア果汁、ノバラエキス、メマツヨイグサ抽出液、スイカズラエキス、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液、グリセリンエチルヘキシルエーテル、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、ジグリセリン、PEG(120)、アルギン酸Na、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、※フェノキシエタノール |
アルコール成分 | エタノール |
なし |
界面活性剤 | なし |
なし |
パラベン | フリー |
フリー |
※フェノキシエタノールは、「エタノール」という名称が入っていますが、化粧品でいう「アルコール」とは別の成分で、「グリコールエーテル」の一種になります。 殺菌・防腐剤として化粧品によく使われる成分のひとつであり、緑茶などの自然界に天然物として存在する成分でもあります。
敏感肌にとって、何となくオルビスユードットがお肌に優しそうですよね。
具体的にどこがオススメポイントかご説明します。
アルコール配合とアルコールフリーの違い
今あなたが、期待しているのはどちらでしょうか?
エイジング化粧水
アルコール配合化粧水:オイリー肌向け。敏感肌はヒリヒリになることがあるが、肌を引き締めたり、殺菌効果も期待できる。
アルコールフリー化粧水:敏感肌向け。揮発性や刺激性がより少ないため、敏感肌でもヒリヒリしないで使える。
敏感肌でお肌に優しくエイジングケアをしたい場合、大切なのはその化粧水に
エタノールが配合されていないこと
なぜならエタノールは、敏感肌に使うと乾燥や炎症、ヒリヒリを引き起こしやすいからです。
どちらもエタノールが入っていたでしょうか?
以下が両化粧水の比較です。
エリクシール リフトモイスト ローション SP U |
オルビスユードット エッセンスローション |
|
---|---|---|
アルコール成分 | エタノール |
なし |
界面活性剤 |
なし |
なし |
パラベン |
なし |
なし |
敏感肌がエイジング化粧水を選ぶ重要なポイント
エタノールや界面活性剤、パラベンが入っていない化粧水かどうか
そして
アルコールフリー、パラベンフリー、界面活性剤不使用なのがオルビスユードットです!
アルコールフリー、パラベンフリー、界面活性剤不使用!敏感肌向けエイジングケア
厳選3選!エイジング化粧品
これからご紹介するエイジング化粧品は、どれも、コスパだけでなく品質を追求したものばかりです。
エイジング化粧品オススメ3選